観葉植物 オーガスタ
観葉植物 オーガスタ
サイズ | 高さ150cm?170cm |
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お届けまでの目安 | ご注文日より1?2日後のお届け |
観葉植物が選ばれる理由
開店・開業・移転などのお祝いに人気の観葉植物。 室内やオフィスなどに飾ることにより、インテリアもアップするとともに湿度調整作用を促してくれます。植物が行う蒸散作用により室内の湿度を、快適な状態に保ってくれます。 また、観葉植物の緑の持つ安らぎ感や潤い感が、心をなごませ、精神を安定させてくれ、人間が本来持っているとされている自然治癒力を高めてくれ癒しの効果が生まれます。 最近の環境問題を考えるとなくてはならない植物です。
観葉植物の選び方

また鉢カバーを観葉植物につけるだけでイメージが変わってしまうのも楽しみのひとつです。
オフィスの雰囲気にあわせ、鉢カバーを陶器にしてみたり、色を選んでみたり、ナチュラルなバスケットの鉢カバーにしてみたりすることで雰囲気が変わってきます。
花器や鉢カバーにこだわりたいというご要望がある方は、お早めにご相談ください。 イメージにあった鉢カバーがご用意できるようお手伝いさせて頂きます。
観葉植物の立札(名札)

御名札は、贈り主様がメインとなりますので、お届け先の方のお名前が入らなくても差し支えございません。
また、アルファベット表記のお名前の方は、横型札もお作りできますのでご注文の際に横型札をご指定ください。
植物にも個性と性格があります
観葉植物って室内用のイメージがありますが、原産地では当然のことながら屋外で育っています。そうです、植物だからほんとはお外が好きなのですが、原産地はほとんど年中温度が高い地域です。日本の気候が違うところは冬に温度が下がること、寒さにだけは一番の注意を払ってくださいね。皆さん人気の幸福の木なんかは寒さに特に弱くて最低15℃は欲しいところです。でも冬の夜間暖房の無いお部屋だと15℃なんて簡単に切ってしまいます。だから冬は寒いところに置かないでください。
置き場所
冬でも観葉植物をお外に出しちゃう人がいます。
毎日話しかけてあげると、色艶よく、健康に育ちます。葉のつやを出すにはタオルなどの柔らかい布や、お米のとぎ汁で拭いてあげるとつやつやになります!お肌のケアと一緒です。植物も人と同じでストレスが感じると元気がなくなってきます。あまり触りすぎたり、頻繁に置き場所を変えたりすると、成長が止まったり、水をやりすぎると根に怠け癖がついてしまい、丈夫な根を張るのをやめてしまいます。土が乾いてからお水をしっかり与えると元気に、しっかり根を張り丈夫になります。
エアコン、冷暖房の冷気、温風の当たる場所
人間でも同じです、人工的な一定の風がずっと当たっていると風邪を引いたり、お腹をこわしたり、体調を崩してしまいます。観葉植物も同じで、乾燥した空気を当て続けられると当然のこととして枯れてきます。目安は葉っぱが風で揺れていないこと。
留守がちの家、ドアや窓を閉め切った部屋
先ほどとまったく逆ですが、まったく風がなく空気が動かなくて淀んだ場所でも観葉植物は枯れます。皆さんもご旅行をされたときや何日間かおうちをお留守にされたとき、帰ってみたら水分は切れていないのに観葉植物が枯れていたことありませんか?またそういうお部屋では害虫も発生しやすい条件がそろいます。観葉植物はできるだけ風通しが良い(空気の流通の良い)お部屋に置いてくださいね。
真っ暗なお部屋では観葉植物も育ちません
室内の明るさでも育てられる観葉植物ですが、そのなかには耐陰性があり暗めのお部屋でも何とか育つ観葉植物があります。とはいえ真っ暗なお部屋、また薄暗いお部屋では確実に観葉植物の健康は損なわれてきます。新芽が白くなったり、やけに間延びしたり・・・また人と同じで病弱になります。一般的な目安ですが、葉の面積の大きなものは暗いところでも比較的強く、葉の小さなものは逆に明るい場所を好むって頭の片隅に置いといてくださいね。
観葉植物を強い直射日光には当てないで
本当は明るいところが好きな観葉植物でも、夏の直射日光は強すぎる場合が多いです。観葉植物は枯れなくても葉の色が悪くなり(葉焼け)観賞価値が下がります。特に室内にずっと置いていた観葉植物をいきなり直射日光にさらさないでくださいね。
最後に
観葉植物の置き場所を頻繁には変えないでくださいね。観葉植物は元々人間が場所を動かさない限り自分で移動するということはありません。あまり頻繁に移動すると変化した環境に対応するため、ストレスを感じそれが原因で弱ってしまうことが少なくありません。だから良い場所を見つけてあげてずっとその場所で育てるのが基本だと覚えてくださいね。また植物は光の方向に葉っぱを向けるもの。しばらく経つと葉っぱがみんな同じ方向を向いてしまい見た目のバランスが悪くなるので、時々植木鉢をその場で回してやってくださいね。
肥料
観葉植物にも肥料は必要です、でも多すぎないように注意してくださいね。
お買い求めの液体肥料や固形肥料、説明書に必ず与える量の目安が書いています。観葉植物の場合、書いているよりも少し少なめにするのが肥料やりのコツです。また本当は油粕や骨粉などの有機肥料が良いのですが、虫が発生しやすいのと臭うのが特に室内では玉にキズですね。
肥料をやらなくても観葉植物は枯れません?
肥料は必要ですがやらなかったからといって枯れることもありません。ただ肥料をやった場合にくらべ育ちが少し劣るということです。テクニックとして大きくしないように肥料をやらないこともあるのです。だからといって「肥料をやらなくてもいいやっ」てことではないので念のため。特に最近元気がないといって急に肥料をやる方がいますが、あれはかえって逆効果。原因は他にあるはずなのでそちらを解決しないと観葉植物は元気になりません。
水やり
水やりは1回の量をたっぷりやって期間をあける
お水をやるときは必ず鉢底から水が出てくるまで、たっぷりやってくださいね。なぜなら、毎日少しずつ水をやると、植木鉢の上のほうは常に濡れているけれど、肝心の根の先がある鉢底に近いほうは乾いたままなのです。水分を好む観葉植物とそうでない観葉植物は一回の量ではなく、週に一回とか二回とかの間隔で調整してくださいね。
受け皿に水をためないで
短期間溜めてる分には問題ない場合が多いのです。但し調子に乗ってラクチンだからといつまでもやってると、根の先が呼吸できなくなりひいては根腐れを起こしてしまいます。特に寒い時期はだめですよ。
観葉植物の水やりは夏多めに冬は少なめに
夏は乾きやすく冬は乾きにくい、また明るいところに置くほどたくさんの水を欲しがりますし、暗いところに置いた観葉植物は少なめに。冬は水を控えめにすることによって耐寒性を高めることもできちゃいます。でも冬季暖房が強く掛かった乾燥したお部屋では、意外と早く乾くこともあるので注意が必要
土がカラカラに乾いてしまったら
うっかりして土がカラカラになるまで乾かしてしまったら、鉢の上から水をやっても植木鉢とカチンカチンになった土の間を水がすり抜けるだけです。ではどうすれば・・・鉢が小さい場合は、鉢ごと水を一杯に張ったバケツにブクブクって空気が全部出るまで浸けてください。でもバケツに入らない大きい鉢の場合は、ゆっくりと少しずつ水が土に吸収されるのを確認しながらお願いします。
植え替え時期
種類にもよりますが2年に1回ぐらいひとまわり大きな鉢に植え替えます(5月中旬から6月下旬が最も適しています。長い間そのままにしていると抜いてみたとき鉢の中で根がいっぱいになっていてびっくりすることもありますよ。